その話の中で、マスコミでそれも紙媒体いわゆる雑誌の話題になり、
まあぁ、雑誌の調子のイイ時は見向きもせず今みたく雑誌が売れなくなってくるとすり寄ってくると。。
長年、いわゆるその業界の創成期から頑張ってきて未だに現役でやっているその社長は、
最初の頃は、編集者も摺り寄ってきて業界の将来を一緒に語り、一緒に盛り上げ、一緒に成長していきましょう、
みたいな感じで良かったけど、いざ業界が盛り上がり扱い業者も増え一種のブームになったら、
パッタリ付き合いが無くなり、新進気鋭の業者ばかり扱う様になり、
ブームも去って、業者も減って残っているのは堅実にブームに流されずやってきた古くからの業者だけ、
という今の状態になって、今更のように摺り寄ってくるという編集者という感じらしい。。
義理も人情も何にも無い、とその社長は言っていました。。
自分に出来ることは、時代に流されず、ブームに流されず、信じた道を行くだけ。。
と、いう事を強く思わされた懇親でした。。
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